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画鬼暁斎~幕末明治のスター絵師と弟子コンドル

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幕末から明治に掛け活躍した画家 河鍋暁斎(きょうさい)と、青い目の弟子ジョサイア・コンドルの展示会
『画鬼暁斎~幕末明治のスター絵師と弟子コンドル』
が東京駅前の「三菱一号館美術館」で平成27年6月27日(土)から9月6日(日)に2会期で開催されています。

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残念ながら河鍋暁斎は現在では、不当に遇されています。
それは当時はスター絵師として多彩な画を描き、それにより多くの人を楽しませた多様性が、今は逆に暁斎と言えば「これ」といったイメージが絞りにくいことが一因なのでしょうか。

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期間中は様々な企画も行われます。

ところで、弊社(雪山堂)が、なぜ暁斎展を応援するかといいますと、
弊社会長雪山光恵は、長年にわたり河鍋楠美様(公益財団法人河鍋暁斎記念美術館理事長・館長。蕨眼科院長)とお付き合いをさせて頂いているからです。

河鍋暁斎の曾孫である河鍋楠美先生は埼玉県蕨市で眼科院を永く営まれ、地域の方々に愛され・信頼を得ている方です。
その一方、ご自身の曾祖父の暁斎の作品を後世に残すため、1977年11月に自宅(蕨市)を改装して、河鍋家に伝わる画稿・下絵類を中心に暁斎とその一門の作品を収蔵・展示する河鍋暁斎記念美術館を開館いたしました。

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そして暁斎作品を現在まで収集を進め、暁斎の功績を地道に伝え広められたのは、ひとえに河鍋楠美様の長年にわたる努力があったからこそです。

現在では不当にも評価が高いとは言えない河鍋暁斎を一人でも多い方に、ご覧いただきたいと思い(本当に微力ですが)この暁斎展をご縁のある多くの方々へお伝えしようとしています。

今回の暁斎展も、この楠美館長の長きに渡る貢献が無ければありえなかったことは、本目録冊子の巻頭に高橋明也氏(三菱一号館美術館館長)が述べられています。
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またこの冊子には河鍋楠美館長とドナルドキーン氏、そして隈研吾氏との対談も載っています。


また、弊社ではほんの数点ですがこのアートショップ品のお手伝いをさせて頂きました。
これも河鍋楠美館長のお力添えなしには、出来なかったことです。
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是非、会期中に会場までお越し頂き、そして暁斎作品をご充分に堪能してみてください。


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梅原麦子展@楽風~紫陽花の季に

ご常連様の梅原麦子さんの『布絵と書画』展が、
現在「ギャラリー&喫茶 楽風」で行われています。



会期は6月18日(木)から23日(火)までです。


会場の「楽風」さんは古民家で喫茶店を営業しています。
その2階がギャラリーになっています。




このギャラリーの壁は塗り壁で、すっごく「良い味」を
出しています。


そうした中で観る麦子さんの作品は
他の場所に比べて、より一層その素朴なテイストが楽しめます。


今回も様々な作品が出ており、リラックスした中で楽しませています。




麦子さんの作品の特徴は、優しく柔らかで、
どこかほっとする空気感を作っています。






額装作品以外にも、いろいろな小物グッズも
豊富に取り揃えて、お客様の目を楽しませています。








現在の「楽風」は紫陽花の季節真っ只中。
喫茶室にも、涼しい風と共に、
香りが漂ってきます。




お時間がございましたら、お出かけになり
麦子さんの作品と共に、喫茶を愉しんでは如何でしょう。

額縁屋だけども…

ウチ『雪山堂』は額縁屋さんです。
が、
お客様のご要望によっては下記のような
アクリルケースも承ります。


これはあるお客様のご主人の「想い」が詰まった
記念の竜神の櫓櫂船。


それがむき出しの裸のままに放置され、
しかも櫓の何本かは折れておりました。


それを多少手当をして、
アクリルケースを調達し、お届けいたしました。
(写真は店内で撮ってます)


当店は額縁・掛け軸以外でもお客様のご要望があれば、
出来る限り、それに沿う形でお手伝いをさせて頂きます。


また、このアクリルケースを作った過程で、この台座を額縁で出来るのではないか?
と着想を得ました。
今度機会があれば、チャレンジしてみたいと思います。

硝子ART 『宙吹きガラス展』

今回は美しい画像がいっぱいのブログです。




現在、友人の永富新嗣さんのガラス工芸展が、ギャラリー彩光舎にて開催中です。




会期は6月13日(土)から19日(金)までです。




この写真からでは、なかなか本物の魅力を全部伝えるのは無理です。
が、その一端でも感じられる、かもしれませんね。




永富さんの作品の魅力の一つは、その色鮮やかさと
隆線が織りなす、神秘的な模様です。


まぁ、言葉で色々という(書く)よりも、
実際に見て頂くのがいちばんなのですが。




本当に幻惑的、幻想的な作品ばかりです。




しかも、永富さん曰く
『工房に置く場所がないので、かなり安く(し過ぎ)してる』
との事です。




私も、下記の中のひとつを購入しました。
GET!


永富さんと彩光舎の飯塚さんです。


ところで、彩光舎。
ウチ(雪山堂)のライバル店なのですが…
いいのかな~敵に塩を送って。
逆に送ってもらいたい状況なのですが(苦笑)

6月12日は「額縁の日」

突然ですが、6月12日は何の日でしょうか?
「父の日」?
父の日は第3日曜日なので、
違います。

そこ「答え」の前に、
まず下の写真を見て下さい。

祭壇ではありません。額縁です。
ちなみに、「祭壇額」とよばれています。


さて、
6月12日は『額縁の日』なのです!

知っていましたか?
100人中99.9人の方は「なに、それ?」…ですよね。

そういった大半の人のために


この下の額も「祭壇額」の一つ。

こうした額に入れる作品は「なかなか無いだろうな?」お思いでしょうが、
以外に、ちょっとしたポストカードなどもで、
好い感じになります。




次の2点の額縁は額縁の模様自体が非常にユニークです。
共に手作り作業です。

特に2点目などは非常に細やかな作業です。
(その為なのか、残念ながら「廃番」で、メーカーに在るだけだです。)




こちらは木製額ですが、新潟県の「桐」を使用した額です。
フォルムも丸みを帯び、優しさを感じます。

見た目は非常に「重厚」ですが、
な、ななんと、
非常に、非常に、軽いです!
(是非、店頭で持ってみて下さい。)


和風額にも、こんなに変わった形もありますよ。


額縁、その物を、楽しんでください。
プロフィール

雪山

Author:雪山
雪山堂ホームページ:
額縁・額装・表装・絵画・文具・修復

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